2018.04.28
JA東京みらいは、同JA農産物直売センター「みらい新鮮館」各店で、地場野菜を使ったオリジナル加工品、冷凍野菜餃子「ぽてまる」の先行販売を始めました。
「簡単・ヘルシー」がキャッチコピー
解凍せずに、餃子をそのままフライパンで両面を焼くだけ。肉の代わりに野菜だけを使い、丸い餃子の皮で包みました。
レンジや蒸し器でも調理でき、忙しい主婦が手間をかけずに家族に野菜を食べてもらえるようにと考えました。
農地と野菜の“もったいない”部分を集めて商品にしました
「ジャガイモ」は、東村山市の低利用農地を有効活用して栽培したものを、清瀬市特産の「ニンジン」と、西東京市特産「キャベツ」は規格外品を使っています。
当JA初の6次産業化商品
みらいのやさいシリーズ第1弾として、「ぽてまる」は5月から順次、管内5か所の店舗と新宿のJA東京アグリパークで販売します。ぜひ一度ご賞味ください。
▲8個入り390円(税込)。
当JAキャラクター「フューチャーズ」が目印
食感は、ジャガイモのもっちり感、キャベツのしゃきしゃき感が楽しめ、味は野菜だけでも物足りなくないよう、ニンニクや生姜を効かせています。