東京みらいのご案内
JA東京みらいとは
JA東京みらいは、都心から電車で30分程の距離にある、東村山市・清瀬市・東久留米市・西東京市の4市に位置し、都市近郊農業として、東京都内において生産量は高く、地域住民や都民に野菜・花き・植木などを安定供給しています。人口の多い利点を活かし、庭先販売や直売所・JA直売センターを設け、生産者の顔が見える安全・安心な鮮度の高い作物を販売しています。
主な特産品として、東村山市はサツマイモ・梨が挙げられ、梨は多摩湖に近いことから、管外の東大和市・武蔵村山市を合わせた3市の地域で「多摩湖梨」の名でブランド化して販売しています。清瀬市ではニンジン、東久留米市ではダイコン・ホウレンソウ、西東京市ではキャベツを多く生産しています。
これに加え、消費者のニーズに応え多品種の野菜や果樹、花卉類の栽培を手がけ、優良農地の確保、農業生産団体や後継者の育成に努めています。
理念とビジョン
理念
存在意義
- 地域社会の暮らしに“安全と安心”をお届けします。
経営姿勢
- 一生涯のおつきあいを目指し“人”を大切にします。
- 顧客満足度を向上させるサービスを追求します。
- 安全・安心な農産物の提供に貢献します。
行動規範
- 謙虚な姿勢と誠意ある行動で信頼を築きます。
- 常に責任感を持ち、コンプライアンスを実践します。
- 効率を追求し、迅速な対応を目指します。
- チャレンジする勇気と熱意を持ち続けます。
- 笑顔と感謝の心でパートナーシップを発揮します。
ビジョン
農 《JA東京みらいの社会的使命》
食と農を通じ、『地域社会への貢献度NO.1JA』を目指します。
顧客満足度 《事業に対する対外的評価》
多様化するニーズへの迅速な対応で『顧客満足度NO.1JA』を目指します。
従業員満足度 《マンパワー(人的資源)の有効活用》
人を活かして組織力を高める『従業員満足度NO.1JA』を目指します。
組合長メッセージ
地域社会の暮らしに安全と安心を届けるために――
JA東京みらいは、「地域社会の暮らしに“安全と安心”をお届けすること」を理念に掲げ、地域農業・地域社会の発展を目指し、日々邁進しております。農業振興を基本に、信用・共済事業(貯金・融資・保険)を含めた各事業の健全経営に努め、組合員・地域の皆様に愛されるJAとなるため、役職員一丸となって努めてまいります。
また、わたしたちは組合員(農家)の所得向上を図り、都市農業と農地を守ることも使命です。農畜産物直売センター「みらい新鮮館」や「JA直売所」を拠点に新鮮な農畜産物の供給、農畜産物の生産技術のサポートに力を入れ、「必要とされるJA」であり続けます。自然環境の保全や良好な景観など、農業の多面的機能を次世代へ伝えることなど地域貢献活動にも積極的に取り組んでいます。
多様化するニーズへの対応、人を活かし組織力を高める職員教育、組合員と共に実践する教育文化活動などに取り組み、農業と地域社会に根ざした組織として社会的役割を誠実に果たします。
東京みらい農業協同組合
代表理事組合長 大山裕視
役員一覧
- 代表理事組合長大山 裕視
- 代表理事専務金子 肇
- 常務理事武内 孝文
- 常務理事清水 真一
- 常務理事大村 郁夫
- 常勤監事桜井 和男
- 代表監事栗島 博
JA東京みらいの概要
名称 | 東京みらい農業協同組合(愛称:JA東京みらい) |
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所在地 | 〒203-0052 東京都東久留米市幸町3-7-2 TEL 042-477-0031 |
設立 | 1995年(平成7年)4月 |
従業員数 | 288人(2023年3月31日現在)(パート・嘱託含む) |
事業所 | 本支店9、農産物直売センター4 |
事業内容 | 貯金・融資・共済・販売・不動産管理・葬祭ほか |
沿革 | 1995年(平成7年)4月、東村山市、清瀬市、東久留米市、保谷市(現西東京市)の4つのJAが合併し、誕生。 2004年(平成16年)4月に旧JA第一清瀬、2012年(平成24年)10月に旧JA東京あぐり[旧田無市(現西東京市)]との再合併により、現在に至る。 |
組合員数(管内農業就業者数)
正組合員 | 3,040名 |
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准組合員 | 15,657名 |
計 | 18,697名 |
主な事業量
出資金 | 22億9,951万円 |
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貯金 | 3,381億7,842万円 |
貸出金 | 915億7,319万円 |
購買品供給高 | 4億7,734万円 |
宅地等供給事業取扱高 | 170億5,628万円 |
葬祭事業取扱高 | 1億6,459万円 |
長期共済保有高 | 4,855億4,529万円 |
(2023年3月31日現在)
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